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be worth ~ing (~する価値がある)

(…) is worth ~ing の形で「(…)には~する価値がある」という意味になります。~ing になる動詞は、他動詞、または 自動詞 + 前置詞 でその目的語が文の主語と同じでなければいけません。例文をお見せします。 The book is worth reading. その本は読む価値がある This music is worth listening to. この音楽には聞く価値がある The movie is worth watching. この映画は見る価値がある では「(…)には~する価値がない」は (…) is not worth ~ing になりますね。使い方は同じです。 The book is not worth read

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one of a kind (世の中にただ一つしかないもの)

kind とは「種類」と言う意味ですね!直訳すると「ある一つの種類」と言う意味になりますが、one of a kind とは「独特な」「とって特別な」「唯一無二の特別な」意味するフレーズです。世の中にただ一つしかないものを表し、人にも使えます。「ユニークな人だ」「その人のような人はいない」という意味で使われます。悪い意味で使うこともあるけど、このフレーズはいい意味で使うことの方が多いです。形容詞として使われるフレーズです。 She's truly one of a kind, isn't she? 彼女のような人は本当にいないよ。。 It's a one of a kind design. 珍しいデザインだよね。 My father was one of a kind. I'll never

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「本気だよ」英語で何と言うの?

「本気」は英語で sincere (形容詞), sincerity (名詞), sincerely (副詞) と翻訳されることがあります。「本気だよ」は英語で表す時に I'm sincere, I'm being sincere と言う表現を使いてもいいですけど、英語のネイティブは I'm sincere より他のフレーズをもっとたくさん使います。それでも、sincere と言う単語の使い方をお見せしたいと思います。 I'm being sincere.心から言っているよ。 Please accept our sincere thanks.心から感謝の気持ちをどうか受け入れてください。 She spoke with total sincerity.彼女は真心をこめて話しました。 I sinc

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a matter of time (時間の問題)

It's only a matter of time とは 文字通り「時間の問題だ」という意味です。この表現は「It's only a matter of time before + 現在形の文」で表すことが多いで、「~するのは時間の問題だ」と言う意味です。いつ起こるか分からないけど、何かがいずれ確実に起こるという意味です。 It was only a matter of time. それは時間の問題だった。 It's only a matter of time before that happens. それが起こるのは時間の問題だ I knew it was only a matter of time. 時間の問題だと思った。 It's only a matter of time befo

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「ちょうどいい」は英語で何という?

「ちょうど」はよく exactly と翻訳されますが、ちょうど良いことを表したい時に exactly の代わりに just が使われます。今の状態がちょうど良い時に次のフレーズを使います。 It's just right. ちょうどいい It's just perfect. ちょうどいい It の代わりに他の主語を使えます。 The weather is just right. 天気がちょうどいいね The timing is just right. タイミングがちょうどいいね The timing is just perfect. タイミングがちょうどいいね The size is just right. サイズがちょうどいいね

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Keep it in mind (頭に入れておいて)

to keep (…) in mind とは「頭に入れておく」「覚えておく」と言う意味です。文字通り「頭の中にキープして」ですね。そして、ニュアンス的にも日本語の「頭に入れておいて」「考慮に入れる」と同じです!keep の後ろに名詞を付けてもいいで、it とか that を付けることがよくあります。 I'll keep it in mind. これを頭に入れておいて Keep that in mind. これを頭に入れておいて Please keep it in mind. これを頭に入れておいて

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「良かった」英語で何というの?

今回のレッスンでは、いくつかの「良かった」意味する英語フレーズをお伝えします。 1.) That's a relief 何か心配していたことがうまくいった時に「よかった」と言いますね?その時は That's a relief とか What a relief と言うフレーズを使うことができます。relief とは「安心」と言う意味ですね That's a relief. 良かった What a relief. 良かった このフレーズは「安心した」「ほっとした」と言う意味に解釈しても OK です。 2.) I'm glad glad とは「嬉しい」と言う意味を持っている形容詞ですね!ですから、I'm glad とか I'm glad to hear that とは「良かった」と言う意味で使えま

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「ゆっくりしていってね!」友達が家に遊びに来てくれた時に使える英語表現

今回は、友達やお客さんが家に来てくれた時に使える英語フレーズを教えてみたいと思います。お客さんが到着して、ドアを開ける時に次のフレーズを使います。 Come in. どうぞ入って Come on in! 入って入って Please come in. お入りください Please come inside. お入りください 言いてないでもいいけど、Welcome to my house (いらっしゃい) と言いても OK でしょう。お客さんが家に来てくれる時、アメリカ人は Make yourself at home というフレーズを使います。このフレーズは「ゆっくりしていってね」「くつろいでいってね」などの意味を持っていますが、「家にいるようにくつろいで下さい」と言う意味で解釈してもいいです。こ

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「時間をかけて」「急がなくていい」と言いたい時に使える英語表現

「時間をかけて」とは英語で (to) take time と言います。ですから「時間をかけてください」「ゆっくりおいで」「ゆっくりでいい」と言いたい時に Take your time と言う表現を使うことができます!"Take your time" は「焦らなくてもいいですよ」「ゆっくりしてください」の意味も持つ英語表現です。 Take your time! 時間をかけて(ください)! No rush. 急ぐことはないよ No hurry. 急ぐことはないよ Take your time はそのまま使えるフレーズです。「時間をかけて」「急がなくていい」と言いたい時に使えます。take は動詞の原形ですから、You need to, I want to, You should などのパターンで

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(to) give it a go/try (やってみる) [日常英語]

(to) give it a try とは「やってみる」「試してみる」と言う意味です。(to) give it a go とは同じ意味ですが、特にイギリスで使われるカジュアルな英語表現です。しかし、最近はこの表現を使うアメリカ人も多いです。この二つの表現は次のように使えます。 Let's give it a try/go! やってみようよ! I'll give it a try/go! (私は) やってみるよ! Just give it a try! やってみなよ! Shall we give it a try/go? やってみるか? Do you want to give it a try/go? やってみたい? 上記の文に try や go を使えば「やってみる」の意味になりますが、この

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