位置を表す前置詞 (in・at・on の使い方)

今回のレッスンでは、場所位置を表す前置詞その前置詞の使い方をお伝えします。inaton などの前置詞は日常でよく使われている言葉ですが、使い方が難しいですよね。今回はこのような言葉の使いがたを説明してみたいと思います。今回レッスンでは、次の八つの前置詞を説明します。

  
at
〜に・〜で
in
〜に・〜で;〜の中に
on
〜に・〜で;〜の上に
next to
〜の隣に
in front of
〜の前に
behind
〜の後ろに
across from
~の向かいに
around
〜の周りに
between
〜の間に
near
〜の近くに

前置詞の使い方を覚えているでしょうか?みんなさんが前に学んだ時間を表す前置詞と同じように、場所位置を表す前置詞名詞の前に来ます。日本語とは文法が反対ですね!例えば「私はカフェにいる」とは I am at the cafe と言いますね。at the cafe は「に カフェ」となりますね?直訳すると「私は いる カフェ」となるでしょう。でも、それは英語の文法ですね。前置詞は名詞の前に付けて、一般的にはその「前置詞名詞」の「セット」が文の後ろに来ます。では、最初は、inaton の使い方を説明します。

in・at・on の使い方

inaton は「〜」と「〜」の意味でよく使われます。be 動詞と一緒に使うと「〜にいる」となりますが、他の動詞と一緒に使うと「〜する」などの意味で使われます。それでも、場所によって意味と使い方が変わる場合もあります。この三つの前置詞の中には at が一番よく使われると思いますから、まずは at の使い方を説明します。

1.) at (〜に;〜で)

at学校カフェ などの一般的な場所と一緒に使われて、詳しい住所を説明する時も at が使われます。be 動詞前置詞 at は「〜にいる」「〜にある」となります。I am at We are atShe is at のように「主語be 動詞場所」のパターンで使われます。(ノート:homeschool冠詞 the がなしでよく使われますが、

  • I am at home.
    私はいる
  • We are at school.
    私たちは学校いる
  • He is at the convenience store.
    彼はコンビニいる。

There isThere are の場合は少し違います。これらのパターンは「〜がある」と言う意味ですね。それで「There + be 動詞 + 名詞 + at + 場所」と言うパターンは「〜にはがある」と言う意味で使われます。

  • There is a Starbucks at the mall.
    モールにはスターバックスがあります。
  • There is a lake at the park.
    公園に湖があります。
  • There are a lot of interesting stores at the market.
    市場にはたくさんの面白い店がある。

どこで何をする」って言う時も、前置詞 at が「主語動詞at場所」のようなパターンで使われます。目的語がない場合には「at + 場所」が動詞の後ろに来ますが、目的語がある場合には目的語の後ろに来ます。

  • I'm shopping at the supermarket now.
    僕は今スーパで買い物をしてる。
  • We're eating pizza at the mall.
    僕たちはモールでピザを食べている。
  • He works at a big company.
    彼は大きな会社で働きます。
  • I bought a new game at the store.
    僕はあの店で新しいゲームを買った。
  • I often sleep at the office.
    僕は事務所でよく寝るよ。

一般的には、進行形は「主語be 動詞動名詞at場所」のパターンで使われますが、動名詞文の後ろに来る場合もあります。例えば I am studying at the libraryI am at the library studying になります。このパターンは特に Where are you? のような質問に答える時に使われます。

Example 1
Where are you now?
今はどこ?
Now I’m at the gym exercising.
今はジムで運動してる。

Example 2
Where have you been?
今までどこにいたの?
I’ve been at the office working.
事務所で働いていた。

Example 3
Where is he now?
彼は今どこにいますか?
He’s at the library studying.
彼は図書館で勉強しています。

前置詞 at特定の住所を説明する時も使います。上記のパターンと同じように、住所を説明する時は「場所be 動詞at住所」のパターンが使われます。ほとんどの場所は文法的に 三人称名詞 でありますから、is (was) の方が一番よく使われます。「住所に行く」って言う時は at じゃなくて、to が使われます。いくつかの例文をお見せします。

  • The cafe is at 601 Pennsylvania Avenue.
    カフェは 601 Pennsylvania Avenue にあります。
  • Our office is at 212 Lake Street.
    私たちの事務所は 212 Lake Street にあります。
  • Our home is at 1000 New York Road.
    お宅は 1000 New York Road にあります。

2.) on (〜に)

on は「〜の上に」を意味しますが、道・島・バス・飛行機・船 のような単語と一緒に使うと「〜に」「〜で」の意味になります。使い方は 前置詞 at と同じです。be 動詞 と一緒に使うと「〜にいる」とか「〜の上にいる」の意味になり、他の動詞と一緒に使えば「〜でする」とか「〜の上でする」などの意味になります。直訳すると「〜の上に」と言う意味になりますが、ほとんどの場合には「〜にいる」や「〜でする」と言う意味で使われています。いくつかの例をお見せします。

  • I'm on the bus right now.
    僕は今バスに(乗って)いる。
  • You shouldn't eat on the subway!
    地下鉄で食べるのはダメじゃ!
  • I'll be able to relax once I'm on the plane.
    飛行機に乗ったらゆっくりできるよ.
  • My friend lives on Tsushima Island.
    僕の友達は対馬島に住んでいる。
  • There was a strange man on the train.
    電車のは変な人がいた。

前置詞 on は street と road と一緒に使われますから「お店はなんの通りにある」って言う時は The shop is on 〜 street のようなパターンを使います。

  • The shop is on the right side of the street.
    お店はこの通りの右側にある。
  • There is a hotel on that street.
    その通りにホテルがある。
  • My house is on Park Street.
    私の家は、パーク・ストリートにあります。

「どこがどこの通りにある」って言う時は 前置詞 on を使いますが、詳しい住所を説明する時は 前置詞 at を使います。

  • My house is on Pennsylvania Avenue.
    僕の家は Pennsylvania Avenue にあります。
  • My home is at 601 Pennsylvania Avenue, Norman City.
    僕の家は 601 Pennsylvania Avenue, Norman City にあります。

前置詞 on は「〜の上に」の意味も持っています。次のような場合には on が「〜の上にいる」の意味で使われています。

  • My phone is on the table.
    僕の携帯はテーブルの上にあるよ
  • Don’t sit on it.
    その上に座るな。
  • Please put the book on the shelf.
    その本を棚に置いてください。
  • The key is on the desk.
    その鍵は机の上にある。

3.) in (〜に)

in は「〜の中に」を意味しますが、国・都市・近所・村・田舎 のような単語と一緒に使うと「〜に」と「〜で」の意味になります。誰の車の中にいる時も on じゃなくて、in the car を使います。

  • I'm in Nagano Prefecture.
    長野県にいます。
  • I bought a house in Matsumoto City.
    私は松本市に家を買いました。
  • He lives in South Korea.
    彼は韓国に住んでいます。
  • The company headquarters are in Edogawa Ward in Tokyo.
    本社は東京の江戸川区にあります。
  • I don't like to eat in the car.
    車の中で食べることが好きじゃない。
  • There are three convenience stores in my neighborhood.
    僕の近所にはコンビニが3つあります。
  • I play soccer in Achi Village once every week.
    僕は毎週一回阿智村でサッカーをします。

前置詞 in は「〜の中に」と言う意味も持っていますが、inside の方が最もよく使われると思います。次の場合には in が「〜の中にいる」と言う意味で使われています。

  • My phone is in my bag.
    僕の携帯はカバンの中にある。
  • My books are in that box.
    私の本はその箱の中にあります。
    He is waiting in that room.
    彼はその部屋に待っている。
  • I'm in class right now.
    今は授業中です。
  • I'm in the convenience store.
    僕はコンビニ(の中)にいる。
next to (〜の隣に)

next to は「〜の隣に」と言う意味です。この二つの単語は「セット」として使われます。next は「次の〜」と言う意味ですが、to と一緒に使うと「〜の隣に」となります。

  • Our house is next to a cafe.
    僕たちの家はカフェの隣にあります。
  • The bank is next to the supermarket.
    銀行はスーパーの隣にあります。
  • The bakery is next to the meat shop.
    そのパン屋は肉屋の隣です。
  • There is a convenience store next to the station.
    駅の隣にはコンビニがあります。
  • The restroom is next to the entrance.
    レストルームは入り口の隣にあります。
  • Chiba Prefecture is next to Tokyo.
    千葉県は東京の隣です。
in front of (〜の前に)

in front of は「〜の前に」と言う意味です。これらの単語は一緒に使うと、前置詞の役割を果たします。

  • There is a cafe in front of my house.
    僕の家の前にカフェがあります。
  • My bed is in front of the TV.
    僕のベッドはテレビの前にある。
  • My dream is in front of my eyes.
    私の夢は目の前にあるんだ。
  • You can park your car in front of the building.
    ビルの前に車を止めてもOKです。
  • Our office is in front of the bus terminal.
    私たちの事務所はバスターミナルの前にあります。
behind (後ろ)

前置詞 behind は「後ろ」を意味します。

  • There is a cafe behind my house.
    僕の家の後ろにカフェがあります。
  • Our office is behind the bus terminal.
    私たちの事務所はバスターミナルの後ろにあります。
  • That store is behind that building.
    あの店はそのビルの後ろにあります。
  • There is a parking lot behind the office.
    事務所の後ろには駐車場があります。
  • There is a garden behind the house.
    家の後ろに庭がある。
around (〜の周りに)

前置詞 around は「〜の周りに」と言う意味です。

  • There are a lot of shops around my house.
    僕の家の周りには店が多いです。
  • There are some supermarkets and convenience stores around the station.
    駅の周りにスーパーとかコンビニがあります。
  • There are a lot of trees around the pond.
    池の周りには木がたくさんある。

around the corner は、道を尋ねる時によく聞こえる表現です。around the corner は「そこの角を曲がったらすぐ」と言う意味であり、(a) is around the corner from (b) のパターンでよく使われます。「(a)は(b)から角を一つ曲がった所です」と言う意味になります。

  • The shop is right around the corner from my office.
    その店は私の職場から角を一つ曲がった所です。
  • The library is just around the corner from the museum.
    図書館は美術館の角を曲がってすぐです。
  • There is a 24 hour supermarket just around the corner from my house.
    私の家のすぐ近くに、24時間営業のスーパーがあります。

around the corner は「もうすぐ」を意味する イディオム・熟語 としてもよく使われます。

  • Spring is just around the corner.
    春は、もうすぐだ。
  • The mid-term exams are just around the corner.
    中間試験がもうすぐ始まる。
  • Summer vacation is just around the corner.
    夏休みはもうすぐだね。
near (〜の近くに)

前置詞 near は「〜の近くに」と言う意味です。near は形容詞と副詞としてもよく使われます。形容詞 near は「近い」を意味します。

  • There is a cafe near our house.
    私たちの家の近くにはカフェがあります。
  • The cafe is near our house.
    カフェは私たちの家から近いです。
  • I live near the school.
    学校の近くに住んでいる。
  • I work near that station.
    その駅の近くで働いている。
  • Kanagawa Prefecture is near Tokyo.
    神奈川県は東京から近いです。
far from (〜から遠い)

前置詞じゃないですけど、far from は「〜から遠い」と言う意味です。far は形容詞と副詞として使われて、(a) is far from (b) とか I live far from 〜 のようによく使われます。

  • That place is too far from here.
    あの所はここから遠すぎる。
  • The station is far from here.
    その駅はここから遠い。
  • His house is far from downtown.
    彼の家は都心から遠い
  • My house is far from my workplace.
    私の家は職場から遠い。
  • Where I live is really far from Osaka.
    私の住んでいる場所は大阪からすごく離れている。
between (〜の間)

前置詞 between は「〜の間」と言う意味です。between は副詞として使われる場合も多いし、例えば「人の関係」とか「二つの選択」とか、色々な状況で使われるから後で between の使い方をもっと詳しくお教えします。

  • I sat between Tom and John.
    私はトムとジョンの間に座った。
  • Is there a river between those two parks?
    その二つの公園の間に川がありますか?
  • My house is between those two buildings.
    僕の家はその二つのビルの間にあります。
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